MITSUBISHI HEAVY INDUSTRY x BOSSARD
在庫数・発注状況の見える化と発注業務量削減を実現!
社名 | 三菱重工冷熱株式会社 |
事業内容 | 空調・冷熱機器の開発および製造 |
所在地 | 東京都 |
設立 | 1976年04月 |
従業員数 | 1000~3000名 |
ホームページ | https://www.mhiair.co.jp/ |
三菱重工冷熱株式会社
冷熱(空調・暖房・冷凍・冷蔵庫等)関連製品・設備を製造。
保守、修理、改良工事、エンジニアリング事業、及び技術の提供も行う。
要望
- 細かな部品類を管理したい
- 棚卸作業を削減したい
- 在庫データを見える化したい
課題
- アイテムの在庫数をカウントするのに時間がかかる
- 紙帳票でのデータでは、管理が難しく、確認に時間がかかる
効果
- 煩雑な管理業務が不要になった
- 在庫確認、管理、発注のプロセスの一元化を実現
- データが電子化され、リアルタイムの在庫や発注情報を共有できるようになった
INTERVIEW
お客様の声
ボルト・ナットはもちろん、工場の生産に使用する他部品にも対応しており、とても重宝しています。
三菱重工冷熱 長谷川工場長様
元々どのような課題を抱えていましたか?
工場内の製造に使用する部品管理で課題を抱えていました。
特に、締結部品を始めとした細かな部品類の管理で2つ大きな問題がありました。
一つは、実際にどのアイテムが何個あるかを把握することです。全ての数量カウントは、とても時間がかかります。定期的に行う棚卸は大変な作業量になりました。もう一つは、紙帳票で管理しているデータの改善です。紙ベースではなく、見える化や電子化を推進したいという目標がありました。
SmartBin導入によって、課題はどのように改善しましたか?
ボサードさんからの提案を受け、SmartBinを導入しました。
SmartBinを導入することによって、煩雑な管理業務が不要になりました。
具体的には、在庫確認、在庫発注におけるプロセスの一元化によって、業務の簡略化につながりました。在庫量を適正に保つことができるのも助かります。生産時に、必要な部品が欠品を起こすというアクシデントもなくなりました。パソコンやスマートフォン上から、リアルタイムの在庫データを閲覧することができることも大きな改善です。在庫数や発注状況の見える化につながりました。